いちかわのとれたてニュースをお届けします!
■木村斗茉(とうま)さん(小畑) 祝 第18回のじぎくオープンゴルフ選手権大会本大会出場
木村斗茉さん(おおぞら高校1年生)が第18回のじぎくオープンゴルフ選手権大会で予選を勝ち上がり、見事に本大会へ出場となりました。
12月4日、5日の2日間チェリーヒルズゴルフクラブ(三木市)で行われる本大会でプロゴルファー30名を含めた120名とスコアを競い合います。
木村さんがゴルフを始めたきっかけは、小学校4年生のときに参加したサマースクールのゴルフ体験で、そこから約6年間練習を積み重ねてこられました。「練習をするだけ結果に結びつくところがゴルフの好きなところ」と話す木村さんは、落ち着いた表情ながらもゴルフに対する熱意が伝わってきます。
本大会への意気込みについて、「プロのゴルフを間近で見て学びたいという気持ちもあるが、全力で勝ちにいきたい。失敗を引きずらないで気持ちの切り替えができるところを見てほしい」と話してくれました。みなさん応援よろしくお願いします。
■第34回いちかわ文化祭美術展&第40回市川町子ども会育成会美術作品展を開催
10月25日から10月27日にかけて、文化センターでいちかわ文化祭美術展が開催されました。水墨画、写真、山野草、絵画、書道、手芸など、文化協会加入サークルや個人の出展者、いちかわ園、ゆうかり作業所、ひまわり荘デイサービスなどから寄せられた作品が展示されました。
今年度も昨年度に引き続き来場者の方に『いいね!』を投票していただき、多くの『いいね!』が各作品に寄せられました。来年はぜひあなたの作品をお待ちしています。
▽いいね!が多く集まった10作品をホームページで公開します。
「全部すてき」「どれも素晴らしい作品でした」という心あたたまるご意見を多数いただきました。どの作品にも「いいね!」があり、観覧者参加型の活気あふれる美術展になりました。
▽いいね!賞の受賞のみなさん(順不同)
※一覧は広報紙6ページをご覧ください。
同会場では、第40回市川町子ども会育成会 美術作品展も行われ、町内の子ども会より個性あふれる素敵な作品が出品されました。また、共催事業としていちかわ茶道子ども教室によるお茶席が行われ、50名以上の方がお越しくださいました。
■ハロウィンカーニバルを開催
10月20日、文化センター芝生広場で「ハロウィンカーニバル×ICHIFes.」が開催され、約1,000名が来場されました。
キッチンカーのほかカラービニール袋を使った衣装づくりや様々なワークショップブースが出展。また、ハロウィンの飾りつけをした「愛アン8‒10号」のステージでは、「キッズ仮装ファッションショー」で盛り上がりました。芝生広場では、「しゃぼん玉de遊ぼう」や「子ども上棟式」など盛りだくさんな内容でした。
日が暮れた頃には、ゾンビになりきって動き回る「ゾンビレース」が会場を沸かしました。最後は竹ランタンの明かりの中、音楽LIVEでしめくくり、ひとあし早いハロウィンを満喫した一日となりました。
■第15回つるい城山ハイキングを開催
11月4日、鶴居城山城址(じょうし)の会主催で「第15回つるい城山ハイキング」が開催されました。
雲一つない快晴の中、会場には200名以上の方が参加され、さらに稲荷山の山頂を124名が目指しました。会場では御城印(ごじょういん)などの城山グッズやもち米、サツマイモ、女性陣の手作り味噌などに加え、「くん炭」の販売や「銀杏すくい」などの新しいブースも用意されており、来場者を楽しませる様々な工夫が施されていました。
会長の沼田政清さんは「下山される方の汗と笑顔がとても印象的でした。来年もスタッフ全員で頑張ります」と話されました。
※くん炭:もみ殻を炭化した土壌改良資材
■第33回自治会対抗親善ソフトボール大会KANZAKI(神崎)が優勝
9月14日~10月20日までの間で4日間に渡り、スポーツセンター野球場で自治会対抗親善ソフトボール大会が開催されました。18自治会17チームがエントリーされ、自治会相互の交流に満ち溢れたプレーと熱戦につぐ熱戦の試合が繰り広げられました。
決勝トーナメント戦では、KANZAKI・笠形・鶴居スーパードライ・下瀬加・下牛尾ころころずの5チームが対戦。好投・長打・好守備に歓声が上がり、いずれの対戦も白熱したすばらしい試合となりました。
結果は次のとおりです。
優勝 KANZAKI
優勝 笠形
第3位 鶴居スーパードライ・下瀬加
■レンコン収穫体験
10月9日、下牛尾の農地で下岡農地・水保全事業推進会が育てたレンコンの収穫体験が行われました。
この組織では、地元の子ども達との交流の一環として、レンコンやニンニクについての授業や収穫体験を実施しています。今年は猛暑による影響で、やや小ぶりのレンコンでしたが、瀬加小学校3年生の児童9名は笑顔で収穫を楽しみました。
平木寿哉(としや)さんは「レンコンの収穫はとても大変な作業だと分かった。大きいのが掘れて楽しかった」と話していました。
収穫したレンコンは、切り口が変色しないように真空パックに加工してもらい、参加した児童1人1つずつ、お土産として持ち帰りました。
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