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令和6年度当初予算〜「キラリと輝く市川町」の実現に向けて〜

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兵庫県市川町

◆総額139億9,149万円
▽普通会計予算は72億2,190万円
総額は前年度に比べ14.3%増、普通会計は前年度に比べ14.4%増となっています。

令和6年4月からの1年間、持続可能な財政運営に努める姿勢を堅持しつつ、「キラリと輝く市川町」の実現に向けて、総額139億9,149万円の予算を有効に活用し、さまざまな事業を実施します。

◆会計別予算額

◆普通会計当初予算の内訳 ( )構成比

■令和6年度当初予算の概要
普通会計の歳入面においては、本町の一般財源の主要な部分を占める地方交付税は9,000万円(対前年比3・9%)増額となるものの、デフレ脱却のための一時的な措置として個人住民税の定額減税が実施されることに伴い、歳入の根幹となる町税5,312万円(対前年比4・4%減)、の減をはじめ、歳入全体では財源不足が見込まれるため、町の貯金である財政調整基金を2億2,115万円(対前年比21・6%増)取り崩して対応します。
一方、歳出面においては、小中学校や各公共施設老朽化対策事業などの建設事業費をはじめ、次期ごみ処理施設整備事業、消防署建設事業にかかる負担金等の増加により、普通会計全体では前年度に比べ9億881万円(対前年比14・4%)増の72億2,190万円となっています。
また、企業会計における下水道事業は、特定環境保全公共下水道事業南部処理区の管渠面整備工事や処理場増設工事等を実施します。水道事業は、下水道事業に伴う配水管布設替工事、老朽水道管の更新等、土地開発事業は、千原住宅用地の販売及び遊休地等の利活用に向けた適地調査等を実施します。

◆普通会計 性質別経費比較表

■令和6年度の主な事業
◆公共施設・社会基盤インフラ等の老朽化対策事業

◆少子化対策・子育て支援事業

◆地方創生関連事業

◆防災・減災等の安全安心事業

◆デジタル化・オンライン化推進関連事業

《町民1人あたりに使われるお金》
(普通会計)
R6.3.31 現在
人口:10,803人(外国人含む)
計:668,509円(572,771円)
※( )は前年度

議会費:7,656円(7,532円)
総務費:94,986円(91,352円)
民生費:169,613円(155,316円)
衛生費:104,651円(80,033円)
農林水産費:43,697円(34,699円)
土木費:47,664円(30,322円)
消防費:23,395円(18638円)
教育費:116,420円(95766円)
公債費:55,548円(54,305円)
その他:4,879円(4,808円)

《私たちが負担する税》(普通会計)
R6.3.31 現在
人口:10,803人(外国人含む)
計:107,030円(109,723円)
※( )は前年度

町民税:43,622円(47,105円) 内個人住民税39,647円(43,053円)
固定資産税:55,434円(55,204円)
軽自動車税:4,369円(4,157円)
たばこ税:3,221円(2,898円)
入湯税:384円(359円)

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