■ごみ拾いキャンペーンを実施しました!
5月29日、県道甘地福崎線405号の千束周辺で、市川町消費者の会主催によるごみ拾いキャンペーンを行いました。
当日は、会員11名がプラスチックごみを中心に約10kgのごみを拾いました。
市川町消費者の会では「自分たちの町は、自分たちできれいにしよう」という活動理念のもと、町の環境美化活動を行っています。
■令和6年度戦没者慰霊祭
5月30日、市川町文化センターで、町遺族会主催による令和6年度戦没者慰霊祭が開催されました。
式典には、遺族や来賓約60名が参列し、尊い犠牲となられた戦没者599柱の霊を慰めました。
戦争の悲惨さや虚しさを後世に語り継ぎ、二度と無益な戦いを繰り返さないよう、恒久平和の実現に取り組んでいくことを誓いました。
また、毎年8月15日の終戦記念日には各地区にある忠魂碑の参拝を行っており、戦死された英霊に対し、心から哀悼の誠を捧げています。
《市川町遺族会からのお知らせ》
市川町では、戦争の記憶や遺族会の活動を記録として残し、平和の尊さを後世に継承していくための動画を今年度作成します。
その動画の中で、町内の戦争遺品や遺産(日章旗、防空壕など)を映像として残したいと考えています。
戦争遺品、遺産などがありましたら、9月末までに市川町遺族会事務局へご連絡をお願いします。
問合せ:市川町遺族会事務局(健康福祉課内)
【電話】26-1010
■有限会社優仁工業様から土のう袋を無償提供していただきました
有限会社優仁工業様より、防災活動のために、土のう袋6000枚を無償提供していただきました。今後、本格的な梅雨時期を迎えるにあたり、災害対応等のために有意義に使わせていただきます。ありがとうございました。
■みんなで考えよう!市川町をもっといい町に!!
5月17日、鶴居小学校3年生の児童13名が、社会科の学習で市川町役場を見学しました。子どもたちは、各部署の仕事内容の説明を真剣に聞いていました。水道局では「市川町の水はおいしいです」「いつもおいしい水をつくってくださりありがとうございます」など、感謝の気持ちを伝えていました。
各部署を見学した後に、町長と対談を行いました。対談では、市川町が「自然豊かでみんながしあわせで安全にくらせるハッピーな町」になるよう、一人一人が事前に考えたイチ押しの事業を町長に伝えました。「お店をもっと増やしてほしい」「給食費を無料にしてほしい」「交通事故がなくなるように信号を増やしてほしい」などといった子どもたちの意見に町長がコメントし、充実した対談となりました。
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