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自治体の皆さまへ

わがまち”新温泉“くらしの情報ーお知らせ(1)ー

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兵庫県新温泉町

■6月1日は人権擁護委員の日
住民の人権を守るため、本町では法務大臣から委嘱された5人の委員が、人権相談や各種啓発活動を行っています。

▽人権擁護委員制度
さまざまな分野の人たちが、地域の中で人権思想を広め、住民の人権が侵害されないように配慮し、人権を守っていくことが望ましいという考えから設けられました。

▽人権相談
毎月1回(原則第一水曜日午前9時~11時30分)に、文化会館と町民センターで人権相談にあたっています。相談は無料で、秘密は厳守されます。

問合せ:総務課総務係
【電話】82-3111

■「夏のエコスタイル」を実施します
本町は、省エネ行動の一層の促進を図るため、本年も「夏のエコスタイル」に取り組みます。
町民の皆さんも、趣旨をご理解いただき、町主催の会議等に出席する場合は、軽装でお願いします。
期間:5月8日(月)~10月31日(火)
内容:
・適正冷房(室温概ね28℃)の実施
・軽装勤務(町職員は軽装で勤務します)
※上着を着用せず、ノーネクタイとします。(5月、10月に開催される式典等の公式行事は除きます。また、5月、6月、9月、10月は涼しい日があることが予想されるため、上着の着用は各自の判断によります。)

問合せ:総務課総務係
【電話】82-3111

■年金相談を行います
日本年金機構豊岡年金事務所の職員が年金について相談に応じます(完全予約制)。年金加入、受給に関すること等、何でも気軽にご相談ください。
とき:6月20日(火)午前10時~午後4時
ところ:浜坂多目的集会施設
予約・問合せ:日本年金機構豊岡年金事務所
【電話】(0796)22-0948(ナビダイヤル1番→ナビダイヤル2番)

■建設課からのお知らせ
▽住宅の耐震診断・耐震改修
簡易耐震診断推進事業は、町が「簡易耐震診断員(建築士)」を派遣して住宅の耐震性の評価、耐震改修のアドバイスなどをまとめた報告書を作成します。
耐震性が低い場合は耐震改修費用の補助制度が利用できます。耐震診断・耐震改修を実施し、地震に耐えることのできる住まいづくりをしましょう。

▽簡易耐震診断
対象住宅:町内にある住宅で、昭和56年5月31日以前に着工(建築)されたもの(その他要件あり)
※工法や構造により対象外の場合があります。
個人負担額:無料

▽耐震改修補助
一定の条件を満たした場合は、耐震改修計画策定費や耐震改修工事費の一部を助成します(計画策定費・上限20万円、改修工事費・上限120万円)。
簡易な耐震改修に対する補助制度もあります(計画策定費と改修工事費に対する補助・上限50万円)

▽老朽危険空き家除却補助金
老朽化により周囲に危害を及ぼすおそれがある空き家を除却する方に対して、除却に要する費用の一部を補助します。
補助対象となる空き家:
・住宅として使用されていたもの
・町から助言または指導を受けているもの(勧告を受けたものは対象外)
・老朽危険空き家判定基準を満たすものなど(その他要件あり)
補助金額:除却にかかる費用×2/3(上限100万円)

▽がけ地近接等危険住宅移転事業補助金
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内等の危険住宅を除却し、当該住宅に代わる住宅を建築または購入する方に対して、その費用の一部を補助します。
補助対象となる要件:
・土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)等に存する住宅
・危険住宅の居住者かつ所有者が行う移転にかかるもの(その他要件あり)
補助金額:
・除却にかかる費用×2/3(上限133・3万円)
・危険住宅に代わる住宅の建設(または購入)に要する費用のうち、金融機関から借り入れた借入金利子(年率8・5%限度)に相当する額(上限/建物325万円・土地96万円、補助率10/10)
・建設(または購入)費補助上乗せ分(上限200万円、補助率10/10)

申込期限:12月15日(金)
※それぞれ予算が無くなり次第終了
申込み・問合せ:建設課地域整備係
【電話】82-3115

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