■一般会計・特別会計
※端数処理により合計と内訳が一致しない場合があります。
■企業会計
令和4年度決算については、町ホームページの『行政情報→財政→決算』でもご覧いただけます。
■町債と基金(普通会計)
令和4年度末の町債残高は、141億7322万円となり、前年度末に比べ6億4697万円減少しました。令和4年度末の基金残高は、53億1663万円となり、前年度末に比べ9億3533万円増加しました。
■財政構造の状況
経常収支比率は、87・8%で前年度に比べて3・0%増加しました。また、実質公債費比率(過去3か年平均)と将来負担比率は、それぞれ11・1%(前年度比0・1%増加)、28・2%(前年度比36・8%減少)となりました。
※経常収支比率、実質公債費比率、将来負担比率は低い方が良いが、財政力指数は高い方が良い。
■健全化判断比率と資金不足比率
地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行により、町の財政状況を判断するために設けられた「健全化判断比率」と呼ばれる4つの指標と公営企業会計の経営健全化の指標となる「資金不足比率」を毎年度決算時に算定し、監査委員の審査に付した上で議会に報告し、町民の皆さんに公表することが義務づけられています。
令和4年度決算では、すべての指標で国が定める基準を下回り、町の財政・すべての公営企業会計で健全性を確保できています。
▽健全化判断比率
※実質赤字額及び連結実質赤字額がない場合は、「-」と記載しています。
▽資金不足比率
※資金不足が生じていない場合は、「-」と記載しています。
問合せ:総務課財政係
【電話】82-3111
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