郷土の偉人篠原無然没後100周年記念

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■「篠原無然没後100年追悼の集い」プレイベント「篠原無然を知る会」
諸寄出身の教育者、篠原無然が大正13(1924)年、飛騨平湯の安房峠で亡くなってから、今年で100年を迎えるにあたり、改めて「篠原無然」の功績と足跡を町民に広く伝えるため、「篠原無然没後100年追悼の集い」を11月24日(日)に実施します。そのプレイベントとして「篠原無然を知る会」を開催します。
とき：9月21日(土)午後3時～
ところ：諸寄基幹集落センター
講演会：「新温泉町が生んだ偉大なエデュケーター・篠原無然愛と真心に満ちたその生涯」
講師：松島頼子さん(里山企画菜の花舎代表、のきさき書店店主)
定員：80名
参加料：無料

問合せ：生涯教育課
【電話】82-5629

■偉人マンガ『篠原無然』原画展
篠原無然が没後100年を迎えるにあたり、偉人マンガ『篠原無然』を制作します。その原画展を開催します。
とき：9月18日(水)～10月2日(水)午前9時～午後5時
※毎週木曜日は、休館日
入場料：大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円
問合せ・ところ：浜坂先人記念館
【電話】82-4490

■聖人と呼ばれた社会教育者　篠原無然(むぜん)
明治22年(1899)～大正13年(1924)
諸寄出身。新温泉町諸寄や香美町小代の青年会を組織した。
また、岐阜県飛騨平湯での村づくりなど、精力的に社会教育を実践した。