■飼い主の入院等、不測の事態に備えましょう
首輪、犬の鑑札と狂犬病予防注射票、ペット用品の備蓄、しつけと健康管理、預け先の確保等
※迷子になった時は、警察署か動物愛護センターへお電話ください。
※「もしも」の時のために、大切なペットの預け先や譲渡先を決め、記録して分かりやすい場所に置いておきましょう。
■猫は、おうちで飼いましょう
屋内でくつろぐ場所やトイレを用意し、病気予防や避妊・去勢手術等行い、適正に管理しましょう。
■猫が入ってこないようにするには
日頃から、納屋や出入りしやすい場所は塞いでおきましょう。いては困る場所に産んだ場合は、「周辺に芳香剤や食用酢等のニオイを発するものを散布する」「水を撒いておく」等行い、他所へ連れていくよう仕向けましょう。地域において適正な管理をお願いします。
■犬や猫などのしつけ・飼い方、地域の生活環境など相談したい方
兵庫県動物愛護センター但馬支所へお電話ください。
【電話】079-666-8071
平日午前8時45分~午後5時45分
■日ごろから災害の発生に備えましょう
災害対策、同行避難について家族で話し合いをしておきましょう。ゲージ慣れ、ゲージ内でのエサ慣れ等しておきましょう。
■放浪している猫に、無責任にエサを与えることはやめましょう
猫がかわいい、かわいそうだからとエサを与えてしまうと、住みつき、道路交通に支障が生じたり、その後のふん尿被害、ノミの発生など、周囲の生活環境が悪化しご近所トラブルに繋がる事例が発生しています。責任を持って行動しましょう。
▽猫の出産
1回の出産:4~8頭
1年の出産回数:2~4回
1年間:20頭以上殖えることもある
周囲に迷惑をかけず、適正な管理をお願いします。
■犬のフンは持ち帰りましょう 飼い主のマナーです
兵庫県条例「動物愛護及び管理に関する条例」第12条の2では、「飼い犬の所有者等は飼い犬が道路、公共の場所においてふんを排せつした場合には、直ちに除去しなければならない。(中略)」とあります。
犬のフンの処理は飼い主の最低限のマナーです。飼い主が責任を持って後始末をしましょう。
問合せ:町民安全課
【電話】82-5621
<この記事についてアンケートにご協力ください。>