住民の参画と協働によるまちづくりを実践するため、皆さまからまちづくりに対するアイデアを募集しています。1名の方からアイデアをいただいたので紹介します。
新温泉町の「温泉」の宣伝文句について、「湯村・七釜・浜坂」の3つとする場合と、「湯村・浜坂温泉郷」と2つで宣伝する場合があるが(最近では西ノ垣泉源の記載もある)、いずれかに統一するのが良いのではないでしょうか。
また、国道沿いの「湯村温泉」、「浜坂温泉郷」の看板は合併して20年も経つので新デザインの看板に更新してはいかがでしょうか?(31歳男性)
「湯村・七釜・浜坂」と「湯村・浜坂温泉郷」など温泉の表記を、今後は統一してPRした方がPR効果が高いとの貴重なご意見をいただきありがとうございます。
「浜坂・七釜・湯村温泉」の名称は、日本の名湯100選として認定されています。また、「浜坂温泉郷」は国民温泉保養地として、温泉利用の効果が充分期待され、かつ健全な温泉地として条件を備えているとして、環境大臣から平成3年に指定を新温泉町の「温泉」の宣伝文句について、「湯村・七釜・浜坂」の3つとする場合と、「湯村・浜坂温泉郷」と2つで宣伝する場合があるが(最近では西ノ垣泉源の記載もある)、いずれかに統一するのが良いのではないでしょうか。
また、国道沿いの「湯村温泉」、「浜坂温泉郷」の看板は合併して20年も経つので新デザインの看板に更新してはいかがでしょうか?(31歳男性)受けており、「七釜温泉」「二日市温泉」「浜坂温泉」の全体を総称して呼ぶ際に用いています。今後も、町内のそれぞれの温泉地の特徴を最大限に生かしたPRを行ってまいりますので表記方法についてはご理解ください。また、国道沿いの看板の更新については、予算に限りがありますので、今後も古いものから順になりますが更新の検討を進めます。
(商工観光課長 福井崇弘)
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※いただいたアイデアは奇数月にその回答とあわせて本誌で紹介します。掲載はお一人につき年2回まで(内容によっては個別にお答えする場合があります。)、3回目以降は個別にお答えします。ご提案いただいた文章は、編集の都合で一部修正することがありますので、あらかじめご了承ください。
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