1月12日、夢ホールで令和7年新温泉町二十歳のつどいを開催し、20歳の対象者144名のうち、107名が出席しました。
式典では、出席者を代表して、中村宥翔さんと谷本美奈さんが誓いのことばを述べ、決意を新たにしました。また、門出を祝う「宇都野神社麒麟獅子舞」の披露やタイムカプセルの開封、ふれあい交流会(抽選会)、小中学生時の恩師からのビデオレターの上映などが行われました。
これからの人生、楽しいことばかりではなく、様々な困難や問題に立ち向かうことになるでしょう。私たちはそれらを乗り越えていかなければなりません。改めて成人という自覚を持ち、責任ある発言と行動をとり、社会へ貢献していきます。
そして自分らしさを忘れず、新温泉町のぬくもりを思い出しながら、新しい未来に向かって努力し続けていきます。
誓いのことばより抜粋
■タイムカプセル開封!8年前の思いを受け取る
二十歳のつどいの中で、新温泉町商工会青年部が始めたタイムカプセル事業の開封セレモニーが行われました。タイムカプセルには、小学6年生のときに書いた『20歳の自分へのメッセージ』が詰められており、セレモニーでは当時の映像を楽しみました。その後タイムカプセルを開封し、8年の歳月を超えてメッセージを受け取りました。
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