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日本とフランスの架け橋になりたい―新しい国際交流員が着任

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兵庫県朝来市

8月7日(月)、市の国際交流員としてボコブザ・ローラさんが人権推進課に着任しました。今後、市と芸術文化交流を行っているフランス・バルビゾン村との交流をはじめ、翻訳や通訳、講座開催、観光ガイド、イベント出役など、さまざまな業務に携わる予定です。
8月10日(木)に行った着任式でローラさんは、「自然が豊かな朝来市で働けることを楽しみにしていた。バルビゾン村との交流や留学支援など、日本とフランスの架け橋になりたい。また、地域の皆さんと交流して朝来市の魅力を知り、フランスの人たちに伝えたい」と意気込みを語りました。

〔PROFILE〕
出身:フランス・パリ
経歴:大学で経済を専攻し、在学中に早稲田大学に留学。帰国後、別の大学で国際商業を専攻し、修士号を取得。在学中に日本と関わりのある企業に勤務した経験を持つ。
日本に興味をもったきっかけ:子どもの頃に見ていた「おジャ魔女どれみ」のアニメ
好きな食べ物:おにぎり、オムライス
朝来市の印象:自然が豊かで、特に山の形や星がきれい。パリでは山や星は見えないので、どこを見てきれいな景色が見える環境に驚きました。
朝来市の皆さんに一言:人見知りしてしまう性格なので、気軽に声をかけてもらえると嬉しいです!
※来月号からローラさんの連載記事が始まります

問い合わせ先:人権推進課
【電話】672-6122

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