●疑問詞を使ってみましょう
手話は単語だけ覚えても楽しくないですね。会話の練習をすることで、自然な表現を学びます。
質問をするときには、「疑問の表情をする」 「疑問詞は文の最後に表現する」というルールがあります。一緒に表してみましょう。
○何
右手人さし指を立てて、左右に振ります
A:あの花は何?
B:あれはコスモス
○どこ
ゆるく丸めた右手5指を下向きに下ろす「場所」という手話をしたあと、「何」の手話をします
A:住所はどこ?
B:住所は山東町
○だれ
右手4指の背を右頬に当てて、2回くらい頬をこすります
A:彼は誰?
B:彼は父です
二次元コードを読み取って一緒に会話をやってみよう!
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ先:社会福祉課
【電話】672-6123【FAX】672-4109【Eメール】shakaifukushi@city.asago.lg.jp
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