市は6月13日(木)、新たに1人の新規就農者に対し青年等就農計画認定書の交付を行いました。この認定書は、農業経営基盤強化促進法に基づき作成した計画を専門家の意見を得て、市が認定するものです。
今回認定を受けた藤中卓哉(ふじなかたくや)さん(芳賀野)は、令和5年6月から令和6年3月まで、田中隆志(たなかたかし)さん(岡)のもとで岩津ねぎの栽培方法などを学び、このたび新規就農者として認定されました。今後は、岩津ねぎを中心にピーマンや黒大豆、枝豆などの野菜を生産しながら引き続き農業技術の向上に努められます。
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