●疑問詞を使ってみましょう
手話は単語だけ覚えても楽しくないですね。誰かと会話をすることで覚え、自然な表現が身につきます。
前回覚えた数字を使って会話をしてみましょう。質問をするときには、「疑問の表情をする」 「疑問詞は文の最後に表現する」というルールがあります。一緒に表してみましょう。
○いつ・月日
両手を上下に置いて、 同時に親指から折っていき両手の5指を握ります。
疑問詞として使うときは顔を傾けるなど質問しているような表情をつけます。
A:誕生日はいつ?
B:誕生日は8月5日
○いくつ
右手の手のひらを上に向けたら、親指から順番に折り曲げて、最後は5指を折り曲げて握ります。
A:家族は何人?
B:家族は6人
○いくら
親指と人差し指の2指を輪にして[お金]を示し、右手の手のひらを上に向けたら、親指から順番に折り曲げて、最後は5指を折り曲げて握り[いくつ]を表します。
二次元コードを読み取って一緒に会話をやってみよう!
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ先:社会福祉課
【電話】672-6123【FAX】672-4109【Eメール】shakaifukushi@city.asago.lg.jp
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