1月12日(日)、市は生野マインホールにて「朝来市二十歳を祝う会」を開催しました。
平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの279人が二十歳を迎え、そのうち199人が式典に参加。晴れ着に身を包んだ二十歳の皆さんは、久しぶりに再会した旧友たちと笑顔で声を交わし、懐かしいひとときを楽しんでいました。
式典では、二十歳を代表して、和田健伸(わだけんしん)さん(生野6区)が謝辞を述べ、「今はまだ漠然としているが、いつか大好きな朝来市に恩返しをしたい」と力強く思いを語りました。
式典後、実行委員による「二十歳のつどい」が開催され、お笑いライブや実行委員が作成した動画の放映、朝来暮らしの紹介などが行われました。実行委員長の竹村和真(たけむらかずま)さん(生野緑ヶ丘)は「朝来で育った仲間がいることを忘れず一歩を踏み出しましょう」と二十歳の皆さんに呼びかけました。
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