まちのできごと

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◆12/19　瑞宝単光章　栄誉を祝して
元根室北部消防事務組合別海消防団副団長の福原俊治さんが、秋の叙勲において瑞宝単光章を受章し、役場応接室で別海町長から記念品が贈呈されました。
福原さんは、昭和56年から平成31年までの永きにわたり職責を果たされ、平成21年からは第1分団長として、平成25年からは副団長として団員の指導・教育、技術の向上、訓練の充実を図り、地域防災に尽力されました。

◆12/21　寄付をいただきました
寺井建設株式会社(寺井範男代表取締役)から寄付をいただきました。
今回で19回目となるご厚志は、図書購入の財源として活用させていただきます。

◆1/5　令和6年別海町新年交礼会を開催
町主催による新年交礼会が、生涯学習センターみなくるで開催されました。
町内各団体などから約100名の方々が参加し、新年のあいさつを交わしながら、今年一年の更なる飛躍と地域発展を誓い合い、交流を深めました。

◆12/11　人権教室開催
根室人権擁護委員協議会による「人権教室」が上春別小学校で開催され、カルタや紙芝居を通じ、人権の大切さについて学びました。
また、子どもの人権相談窓口やSOSミニレターを紹介し、いじめなどの悩み事を1人で抱え込まないよう呼びかけがされました。

◆12/26　北海道社会貢献賞「森を守り緑に親しむ功労者」を受賞しました
永年にわたり緑化の推進、森林の環境教育および保全などの貢献に対し贈られる、令和5年度北海道社会貢献賞(森を守り緑に親しむ功労者)を野付緑の少年団(尾岱沼)が受賞されました。
野付緑の少年団は、平成7年に「緑に親しみ、緑を愛し、これを育て健全な心身を養い、社会のために役立つ活動をする」ことを目的に設立され、以来、植樹祭への参加をはじめ、花壇整備や地域の環境整備活動を継続的に行っています。
また、自然を生かした野外活動も積極的に実施し団員の健全な心身づくりに取り組まれています。令和3年には、これまでの活動が評価され、一歩園ジュニア自然環境奨励賞も受賞しています。

◆1/5　別海消防団出初式
別海町内の消防団員77名が集結し、新春恒例の別海消防団出初式が町生涯学習センターみなくるで挙行されました。
開式宣言後の通常点検では、木下消防団長が先導し、根室北部消防事務組合齋藤消防長、曽根町長並びに多数の来賓から服装などの点検を受けました。
大ホールで行われた式典では、これまで消防活動にご尽力された方々への表彰状授与および伝達が行われ、本年も無火災を願うとともに、地域に密着した消防団の特徴を生かして町民の身体・生命・財産を守るための決意を新たにしました。