まちのできごと

13／30

■3/20　幸せを運ぶ鳥
若狭野町入野の鶴亀グラウンド横の鶴亀池にコウノトリが飛来しました。コウノトリは国の特別天然記念物に指定されており、ヨーロッパでは幸福を運ぶ鳥として親しまれています。翼を拡げると2メートル近くにもなり、風格ある姿を見せてくれます。世界的にも絶滅が心配されている希少なコウノトリを見かけた場合は遠くから静かに見守りましょう。

■3/4　感状山城をより美しく
感状山城を守るため、山道清掃・整備活動を行うボランティアツアーが行われました。足利尊氏の感状に由来する「感状山城」をボランティアの力でより美しくする活動です。

■4/6　優しい看護師を目指して
扶桑電通なぎさホールで相生市看護専門学校入学式が行われ、22期生40人が入学しました。入学式では、新入生を代表して三岳幸太郎(みつたけこうたろう)さんが誓いのことばとして、未来の看護師を目指して第一歩を踏み出す決意を述べました。また、半田校長は式辞として、「患者さんに寄り添うことができる優しい看護師を目指してほしい」と40人の新入生の入学を祝いました。

■3/21　新しい相生の名所完成
道の駅あいおい白龍城で外構部木質化工事竣工セレモニーが行われました。座って海を眺めることができる「みはらし階段」や入江の景観を展望できる大型ウッドデッキなど、外構木質化により人々が集う居心地の良い空間が作られました。

■4/10　たくさんお友達をつくってね
市内の幼稚園で入園式が行われました。中央幼稚園では、年長、年中のお兄さんお姉さんから歓迎の歌や手作りの首飾りが、新入園児にプレゼントされました。新入園児は少し緊張した様子でしたが、園内の穏やかな雰囲気にだんだんと笑顔が見え、歌のプレゼントの際は、拍手で喜んでいました。

■4/6・7　新生活に期待を込めて
市内の小中学校で入学式が行われ、それぞれが新生活をスタートさせました。双葉小学校では、6年生と一緒に、少し緊張した表情を浮かべながら入場してきた新入生は、校長先生からのお祝いのことばを聞き、新しい生活へ期待を膨らませました。

■4/17　Spring Culture festival 2023(美術文芸作品部門)
4月15日～5月5日までなぎさホールにて、個人やグループで制作された作品が出展されています。他にも、テーブルアートや工芸、川柳など、多数の作品を観覧できます。

■4/9　天下台山に咲くツツジ
天下台山にて、たくさんのツツジが咲いていました。花言葉は「慎み」「節度」「努力」など、真面目で厳粛なイメージです。「天空のパワースポット」とも呼ばれる山にふさわしい花です。ツツジは水はけが良く、乾燥した土地を好むため、海外では水を欲しがらないという意味で、「禁酒」というユニークな花言葉もつけられています。