まちのできごと

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■4/22.23　美しい音色と華麗な踊り
個人やグループで日頃練習してきた演奏や踊りなどを舞台で発表する「スプリングカルチャーフェスティバル」が扶桑電通なぎさホールで開催されました。歌やバンドなどの美しい音色とダンスや舞踊などの華麗な踊りで観客を魅了しました。

■4/26　「いのち」のあり方を学ぶ
扶桑電通なぎさホールで相生市消費生活研究会講演会が開催され、講演者として浄土真宗本願寺派(西本願寺)の住職である佐々木蓮乘(ささきれんじょう)さんを招き、緩和医療医である大津秀一(おおつしゅういち)さんの著書「死ぬときに後悔すること25」を題材に、私たち一人ひとりの「いのち」のあり方や生きるヒントについて講演していただき、参加者は笑いも交えた講演を楽しみました。

■4/29　大空を泳ぐこいのぼり
岩屋谷公園の谷にロープが設置され、保育所の子どもたちの手作りこいのぼりと那波野連合自治会所有の色とりどりのこいのぼりが大空を泳ぎました。新型コロナウイルス感染症の影響により、久しぶりに設置されたこいのぼりが、遊びに来た子どもたちや家族を迎えました。

■4/30　野瀬の里オープンガーデン
寄せ植え約90鉢が並び、ハーブが爽やかな香りを漂わせる「オープンガーデン」が開催されました。「オープンガーデン」は兼田真理子(かねだまりこ)さん宅の庭を「田舎家野瀬の里」と名付け、一般公開するもので、寄せ植え展示以外にも市内外のグループによる音楽会も行われ、初夏の花々による香りと美しい音色で会場は盛り上がりました。

■5/3　ナイスショット!!
東部公園で第32回ターゲットバードゴルフ瀬戸内選手権大会が開催されました。ターゲットバードゴルフは、羽根つきの専用ボールをクラブで打つスポーツです。参加者たちは絶妙なアプローチでボール5/3ナイスショット!!を空中に飛ばし、盛り上がりを見せていました。風の影響も受けやすい中、熟練の技でショットを決め、拍手や笑顔の溢れる大会となりました。

■5/3　礼に始まり、礼に終わる
「第35回玉田杯争奪少年剣道錬成大会」が市民体育館で開催され、県内外から多くのチームが参加しました。小学生・中学生剣士たちは「面!小手!」など威勢のいい声と、竹刀と竹刀がぶつかり合う音を響かせ、日頃の稽古の成果を存分に発揮し、真剣な眼差しで白熱した試合を行いました。また、各地域で活躍する剣士たちが剣道を通して、相互の親睦を深めました。

■5/9　「あひルのおやコ」看板贈呈式
相生警察署および相生・上郡防犯協会より、相生市教育委員会へサイバー防犯標語「あひルのおやコ」の看板が贈呈されました。子どもたちや保護者に、インターネットの安全な利用について分かりやすく啓発することを目的としています。相生市内の7小学校に配布し、「あひルのおやコ」を身近なものとし、実効性のある啓発を目指します。

■5/12　金ヶ崎学園大学開校式
令和5年度金ヶ崎学園大学開校式が扶桑電通なぎさホールで行われ、新たに16名が入学されました。新入生代表として、池田静男(いけだしずお)さんが誓いの言葉を述べられました。金ヶ崎学園大学は、高齢者の心身ともに健康で自立する心を養い、充実した人生の創造と地域社会で指導的役割を果たす人材の育成を図るため開設された大学です。