7月1日より 福祉医療費受給者証が新しくなります

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高齢期移行・重度障害者・乳幼児等・母子家庭等・高齢重度障害者・こどもの受給者証が新しくなります。該当者には新しい受給者証を郵送します。
※今年度、所得制限により該当しなくなった人にはその旨の通知をします。また、今年度より新たに該当する人は、市民課国保年金係で申請手続きをしてください。

■高齢期移行助成事業
後期高齢者医療に加入していない65歳～69歳の人のうち、市民税非課税世帯かつ一定の要件を満たす人

■重度・高齢重度障害者医療
身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級に該当する人

■乳幼児・こども医療
0歳～中学3年生

■母子家庭等医療
18歳に達した年度末までの児童(20歳未満の高校在学中の児童含む)を監護する母または父およびその児童、遺児。
母子家庭等医療の受給者：受給者に、更新の申請書類を郵送していますので、提出期限までに提出してください。未提出の場合は新しい受給者証をお渡しできません。

■高校生等入院医療
高校生世代(15歳の誕生日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの人)で、一定の所得基準等を満たす人
*高校生等の入院医療費については、受給者証は発行しません。医療機関の窓口で自己負担額を支払った後、市民課国保年金係で払い戻しの手続きをしてください。また、令和5年度中に高校生等の外来医療費の助成を開始する予定です。

問合せ：市民課国保年金係
【電話】23-7154