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まちのできごと

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兵庫県相生市

■5/20 場内を爆笑の渦に
扶桑電通なぎさホールで第21回ハートフルフェアーが開催されました。吉本お笑い芸人の、オール阪神・巨人や今話題の若手コンビ紅しょうがなど、多数出演し場内はたくさんの笑い声で溢れました。他にも、バザーや模擬店、いきいき健康ひろばなどがあり、多くの人で賑わっていました。

■6/2 脱炭素推進に向けて
扶桑電通なぎさホールで相生バイオマス発電所竣工式が行われました。バイオマス発電は、再生可能なバイオマス資源を利用することで二酸化炭素の排出量を減少させ、廃棄物の再利用や減少につながり、地球環境への負荷を軽減することができます。今後バイオマスへの関心が高まれば、「脱炭素」を進めつつ、安定した電力の供給につながると考えられています。

■6/3 心をひとつに
市内の小学校で運動会が行われ、児童たちは練習の成果を精一杯発揮しました。中央小学校では、赤組と白組に分かれ、各組のたてわり班ごとに長縄跳びを行い、ひと班ずつリレー形式で決められた回数を成功させる「たてわり班長縄リレー」が行われました。全児童が力を合わせて、運動会を盛り上げました。

■6/4 一球入魂!!
相生市民体育館で、さわやか杯中学生卓球大会が行われました。場内はスマッシュが決まったときには、「ヨォシ!!」「サー!」などが聞こえ、応援席からは声援と拍手が響きました。ピンポン球の音が鳴り響く中、中学生たちは日頃の練習の成果を発揮し、白熱した試合が繰り広げられていました。

■6/4 優しいこころをもって
扶桑電通なぎさホールで「相生市善意のつどい」が開催されました。第1部式典では、社会福祉や福祉教育作文などの表彰が行われ、表彰者が壇上で作文を朗読しました。小中学生の作文には、人を思いやる優しいこころが大切だという内容が含まれていました。
第2部講演会では、絵本作家の長谷川義史(はせがわよしふみ)さんが、「絵本でこどもたちにつたえたいこと」として、絵本を読まれ、講演の途中では歌を歌ったりと、楽しく伝わる講演が行われました。

■6/9 中学生ペーロン大会
ふるさとを愛する心を育み、ペーロン船を協力して漕ぐことにより、学級の団結力を高めることを目的とし、第12回中学生ペーロン大会が開催されました。
午前の練習で各チームは、「チャーシュー麺!」や、「トーマート!」など、リズムや感覚をつかむため、独自のかけ声と共に練習をしていました。午後のタイムレースでは、チーム一丸となって一生懸命櫂を動かし、大きな声を出して、タイムを競い合いました。力を出し切った生徒たちは、笑顔でレースを終えていました。

■6/11 剣士集い、高め合う
相生市少年親善剣道大会・白虎旗争奪剣道錬成大会が開催され、市内外から多くのチームが参加しました。小学生・中学生による白熱した試合が行われ、真剣なまなざしで日頃の鍛錬の成果を発揮しました。それぞれの地域で将来を担う子どもたちが、剣道を通じ相互の親睦を深めました。

■6/14 絵本作家 展示会
6月4日扶桑電通なぎさホールで行われた「善意のつどい」で講演された、絵本作家長谷川義史(はせがわよしふみ)さんのイラスト原画を、相生市立図書館2階思索の広場にて、展示しています。1階では、絵本の貸出もあります。
人気絵本作家のため、予約が入っている絵本もあります。展示期間、貸出期間ともに6月11日(日)から8月20日(日)まで。

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