まちのできごと

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■6/24　チームで掴む勝利
第43回西播地区ミニバスケットボール夏季大会が市民体育館で行われ、男女合わせて14チームが参加しました。試合直前になると、選手同士が背中を叩き合い、励まし合っていました。僅差で勝敗が決まった試合もあり、会場は湧き上がる歓声と拍手で溢れていました。

■6/17　親子で参加　広がる輪
中央幼稚園で、親子や保護者同士の交流を深め、楽しい思い出をつくることを目的に「親子ちゅうおう祭り」が開催されました。熱中症に気をつけながら、水中コインやストラックアウトなど、様々なゲームを楽しんでいました。中には行列ができる場面もありました。ポップコーン売り場では、はじける様子を子どもたちが興味深そうに見ていました。

■7/7　短冊に願いを込めて
平芝幼稚園で、親子七夕会が開かれました。親子それぞれの願い事を短冊に書き込み、笹竹に取り付けました。短冊の他にも子どもたちが自由に選べるように、輪っかつなぎや提灯飾りなど様々な飾りがありました。子どもたちは、親子で一緒に結んだり、子ども同士で協力したりして、思い思いの飾り付けを楽しみました。

■7/3　災害に備えて
相生市役所で災害時応援協定締結式が行われ、相生振興株式会社と株式会社TandT JUAVACドローンエキスパートアカデミー兵庫校のそれぞれと協定を締結しました。災害時における救援物資集積所としての相生自動車教習所の提供や災害対応などに必要な映像、画像などのドローンを活用した情報提供に関する業務などを要請し、災害時に協力を得ることを目的としています。

■7/6　地域課題解決に向けて
相生市と相生市内郵便局が相互に連携し、協働による活動を推進することにより、地域課題を解決するため包括連携協定を締結しました。相生市と相生市内郵便局は、安心・安全な暮らしの実現、災害・防災、地域経済の活性化、未来を担う子どもの育成に関する事項などについて、連携します。

■7/8　綺麗な海で大きく育ってね
相生湾一帯を、多くの人に親しまれるきれいな海にすることを目的に、ボランティア約150人が参加して、「リフレッシュ瀬戸内」を行いました。また、清掃後に豊かな海づくりの一環として子どもたちが、ヒラメの稚魚約200匹を放流し、「大きくなってね」「行ってらっしゃい」など言葉をかけながら、海へ泳ぎ出すヒラメを見送りました。

■7/16　どろんこフェス開催
「スポーツクラブ21わかさの」主催の第17回どろんこフェスティバルが若狭野町八洞の田んぼで開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で、4年ぶりの開催となりましたが、参加した大人から子どもまでの全員が、泥の中での旗取り競争などの様々な競技を楽しみました。

■7/8　竹であそぼう
放課後子ども教室で、「バンブー教室SDGs」が行われ、竹の工作を行いました。大人に手伝ってもらいながら竹を自分で切って加工し、竹ぽっくりや自分用のオリジナルそうめんつゆカップを作成しました。作成後は竹馬で遊んだり、流しそうめんを楽しみました。