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まちのできごと

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兵庫県相生市

■7/18 夏の暑さを吹き飛ばせ!
山手幼稚園で、ウォーターフェスが開催されました。水鉄砲を持った園児たちが、運動場を駆け回りながら水をかけ合い、ビショビショになりながら楽しんでいました。途中から園児たちの保護者も参戦し、さらに先生たちも加わって、ウォーターフェスは大盛り上がりでした。たくさんの笑い声と水が飛び交い、夏の暑さも和らぎました。

■7/23 かんぴょう加工体験
扶桑電通なぎさホールで「相生野瀬かんぴょう」の親子加工体験が行われました。夕顔の実をむく体験では、かんぴょうに加工するためにはできるだけ長く、途切れないようにむくことが重要と聞き、参加者は真剣な眼差しで体験を行いました。夕顔むき体験後には、かんぴょう巻きづくりも行われ、夕顔の実から巻き寿司ができるまでの流れを体験しました。

■7/25 地域課題解決に向けて
相生市とCAMEL株式会社が相互に連携・協力して、協働による活動を推進することにより、地域課題を解決するため包括連携協定を締結しました。相生市とCAMEL株式会社は、シティプロモーション、広報戦略、職員の人材育成などに関する事項について、連携・協力し、地域課題の解決を目指します。

■7/29 アジャタ大会
相生市民体育館で、第10回「アジャタ」大会が開催されました。幼児の部からシニアの部まで幅広く、合計157人28チームが参加し、優勝を目指して競い合いました。俵型のアジャタボールを積み上げ、試合開始の笛と同時に、「いっせーのーで!」とかけ声を合わせながら、バスケットに投げ込んでいました。入り損ねたアジャタボールは、みんなで拾い集め、力を合わせて最後まで一生懸命投げ入れていました。

■7/29 商店街に賑わいを
相生市旭のほんまち商店街で「ほんまち夜店&音楽ライブ」が開催されました。唐揚げや焼きそばなどの飲食コーナーや輪投げや各種ゲームができる夜店コーナーで、多くの人が楽しみました。また、商店街南側の入り口付近では、各種団体による音楽ライブが開催され、商店街に賑やかで美しい音色を響かせました。

■8/6・9 平和を願い、長崎の鐘を
原子爆弾による犠牲者を追悼するため、広島と長崎に原子爆弾が投下された時刻に黙とうし、市役所1号館玄関前にある「長崎の鐘」を鳴らして平和を祈念しました。また、ポート公園では、原子爆弾により被災した広島市で市民に復興への希望と光を与えたとされる夾竹桃(きょうちくとう)の白い花が咲いていました。夾竹桃(きょうちくとう)は広島市の市花に制定されています。

■8/6 こどもフェスティバルneo
扶桑電通なぎさホールで「こどもフェスティバルneo」が開催されました。親子や友だち、地域の人と一緒に「食育」や「環境」などのSDGsを学びながら、夏休みの思い出づくりをしようと、多くの参加者で賑わいました。大ホールでは、ダンスイベントが行われ、各チームのダンスが披露された後、観客もステージで一緒にダンスができる体験イベントも行われ、盛り上がりました。

■8/9 笑いで世界をひとつに
扶桑電通なぎさホールで「令和5年度人権の集い」が開催され、バイリンガル落語家のダイアン吉日(きちじつ)さんが、「ダイアンから見た日本~笑いで世界をひとつに~」を講演しました。ダイアンさんは、旅した60カ国の文化の違いについて笑いを交えながら講演し、大ホールは盛り上がりました。中でもダイアンさんは、「笑うことは大事である、健康のために笑ってほしい、国が違って言葉が分からなくても基礎は同じだから笑顔になろう」と「笑うこと」の大切さを伝えました。

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