市職員の給与や職員数、勤務条件などについてお知らせします。この公表は、「相生市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づくもので、人事行政の運営状況を市民の皆さんにお知らせし、その公平性と透明性を高めることを目的としています。また、市ホームページでも詳しい内容を公表していますので、ご覧ください。
◆1 職員の任免および職員数に関する状況
第6次定員適正化計画では、令和2年4月1日現在の職員数248人(市民病院に勤務する医師、技師、看護師の計28人を除く。)を基準として、令和3年度から令和7年度の5年間を計画期間とするもので、令和7年4月1日の目標職員数を260人とし、計画的に職員数の確保を図ることとしています。計画期間中における各年度の職員数については、再任用職員の任用状況とのバランスなどを考慮しながら、将来にわたり職員年齢構成などにひずみが生じないよう年度ごとに平準化を図り、計画的な採用を行います。
(1)職員の採用・退職の状況
※平成15年4月1日と比較し、120人減少しています。
(2)部門別職員数の状況
(3)年齢別職員構成の状況(令和6年4月1日現在)
(4)一般行政職の級別職員数の状況(令和6年4月1日現在)
(注)標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職名です。
◆2 職員の給与の状況
(1)人件費の状況(令和5年度普通会計決算)
(2)職員給与費の状況(令和5年度普通会計決算)
(注)
1 特別職は除く。
2 給与費は予算に計上された額です(退職手当は除く)。
(3)職員の平均給料月額、平均給与月額および平均年齢の状況(令和6年4月1日現在)
(参考)令和5年4月1日現在、相生市のラスパイレス指数は98.6で県下29市中14位となっています。ラスパイレス指数とは、国の給与水準を100として、地方公務員の給与水準と比較した数値です。
(注)平均給与月額とは、給料と各種手当(職員手当)の合計額を平均したものです。
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