文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのできごと

29/32

兵庫県相生市

■2/6 文化芸術の振興を願い
市内在住の柏野敦子(かしのあつこ)さんが、市の文化芸術を振興するため絵画を寄贈されました。柏野さんは、日展に15回入選されるなど多方面で活躍されており、寄贈いただいた絵画は、第9回日展(2022年度)の入選作品です。
作品は、総合福祉会館1階ロビーに展示しています。

■1/30 地元の牡蠣について学ぼう!
相生小学校3年生の9人が船に乗り、牡蠣の水揚げの様子を見学しました。海から引き上げられる牡蠣を見た児童たちは、迫力に驚きながら「すごい!」と歓声をあげ、見入っていました。水揚げ作業の見学後はマルト水産へ行き、説明を受けながら牡蠣の選別やパッケージに詰める作業を見学しました。マルト水産では他にも、マイナス20度の部屋に入ったり、牡蠣を使った簡単な料理を作ったり、児童たちは楽しみながらしっかりと学んでいました。

■2/7 牡蠣を使った料理教室
市内中学校の2年生を対象に相生産の牡蠣を使用した料理教室を実施しました。双葉中学校では、最初に相生漁業組合の濱中さんによる牡蠣の養殖や殻の剥き方などの説明があり、生徒たちは協力しながら料理を作りました。料理後、完成したカキフライなどを市長と一緒に味わいました。

■2/1 北海道から全国へ
扶桑電通なぎさホールで北海道歌旅座ザ・コンサート2024が開催されました。北海道歌旅座は懐かしの昭和歌謡やフォークソングにより、音楽の楽しさや元気を北海道から全国へ届けるために活動されており、なぎさホール会場内でも、観客とともに歌を歌うなど音楽を楽しみました。

■1/27 白銀の世界へ
相生市民スキー・スノボ教室がちくさ高原スキー場で開催されました。冬の代表的なスポーツである「スキー・スノーボード」をとおして、冬季の運動不足解消と雪山の自然を楽しみながら、各種目の技術を高めるための教室で、18人の小中学生が参加しました。

■2/7 防災・減災のために
近年、局地的豪雨や地震の多発などの自然災害リスクが増加している中、災害備蓄品の購入や災害対策用施設の整備にかかる費用に対し、活用してもらいたいと、相生市農業協同組合、兵庫西農業協同組合より寄付の申し出があり、寄付金贈呈式を行いました。

■2/15 自己記録更新を目指して
市内小学校で校内なわとび大会が行われ、児童たちは体育の授業や休み時間を使って練習した成果を発揮しました。矢野小学校では、各学年に応じて決められた課題の種目をクリアするために、友だちを応援しながら全員で一生懸命なわとび大会に取り組んでいました。

■2/7 能登半島地震義援金
相生市連合自治会が能登半島地震の義援金として、9,384世帯から1,244,902円を集め、能登半島の早急な復旧・復興のため、令和6年能登半島地震兵庫県義援金募集委員会へ送りました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU