■『しずくのぼうけん』
マリアテルリコフスカ/さく
うちだりさこ/やく
ボフダンブテンコ/え
バケツからぴしゃんと飛び出した水のしずくは冒険の旅に出ます。太陽に照らされて蒸発し、雲に上がり、雨になり、凍りつき…。気温や場所によって変化する「水」について知ることができる「科学絵本」です。
幼い時に楽しいお話として親しんでいた絵本は、数年後に自分で再び手に取った時に初めて科学絵本だった!と気が付くものも多く、大きくなっても繰り返し楽しめる一冊です。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>