「相生ペーロン祭」が5月25日(土)・26日(日)に開催され、両日で約12万人が来場しました。前夜祭の花火大会は5,000発が打ち上がり、観客を魅了しました。当日の海上の部では、54チームが、陸上の部では、14団体が参加しました。
ふれあい広場では、相生湾自然再生学習会議やASハリマアルビオンなど7団体が出店しました。
また、扶桑電通なぎさホールで「相生なぎさ短編映画祭」が行われました。
■一般男子決勝
「磯風漕友会」「野母崎ペーロン倶楽部(長崎市)」「連合自治会那波」「掘和希倶楽部」の4チームで行われました。第1ターンで「野母崎ペーロン倶楽部」が「磯風漕友会」を追い抜く展開がありましたが、王者「磯風漕友会」の圧倒的な力に、後一歩及びませんでした。「磯風漕友会」は「野母崎ペーロン倶楽部」に約5秒の差をつけ、15連覇を達成しました。
■一般女子決勝
「SUPER DOLPHIN」「天照」「キュリアス魚橋」「バイオレット」の4チームで行われました。「SUPER DOLPHIN」のすぐ後ろを「天照」が追う展開となりました。多くのチームが苦しむ向かい風と戦いながら、「SUPER DOLPHIN」は圧巻の強さを見せ、20連覇を達成しました。
■海上の部成績一覧
○ペーロン競漕
詳しくは本紙をご覧ください。
※一般男子…優勝~4位は決勝戦、5位~16位は順位決定戦による順位を掲載しています。
※一般女子…優勝~4位は決勝戦、5位~7位は二次予選のタイムを掲載しています。
※オープンレース…600mのタイム順に掲載しています。
※昨年成績が空欄のチームは合同チームで出場またはオープンレースに出場
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