■『おおきなかぶ』
A.トルストイ/再話
内田 莉莎子/訳 佐藤 忠良/画
おじいさんが植えたかぶが、とてつもなく大きく育ちました。おじいさんはかぶを抜こうとしましたが、抜けません。おじいさんはおばあさんを呼び、おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び…次々と仲間を呼びますが、それでもかぶは抜けません。かぶは無事に抜けるのでしょうか?
「うんとこしょ どっこいしょ」でおなじみのロシアの昔話。合間で休むおじいさんたちの姿もとってもチャーミングです。
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