■銭湯は大切な存在です
神戸市は銭湯にさまざまな施策を講じています。
そして、入浴料も450円に据え置きました。
神戸市にとり、銭湯が不可欠な存在だと考えているからです。しま高齢世帯の中には浴槽にお湯も張らず、シャワーで済ませる方もおられると聞きます。子育て世帯も含め、銭湯で汗を流し、浴槽で体を伸ばしていただきたいと思います。銭湯では思わず会話も弾み、沢山の市民、来訪者が銭湯を楽しんで頂ければ街も賑わいます。
神戸市は、タワマンが林立する街ではなく街角に銭湯がある人情味のある大都市を目指します。
神戸市長 久元 喜造
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