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TO DO → KOBE 2

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兵庫県神戸市 クリエイティブ・コモンズ

■(TO CHECK)アライグマやイノシシを見かけたら「鳥獣相談ダイヤル」へ
市内で、アライグマやイノシシの出没や被害が発生しています。
アライグマは、するどい爪や歯を持ち、気性が荒い動物です。農作物被害だけでなく、在来生物や生態系にも悪影響をおよぼします。イノシシは、警戒心が強い動物ですが、嗅覚が優れており、食べ物のにおいをかぎつけてやってくる場合があります。
もし見かけた場合は、近寄らず、刺激をしないでその場からゆっくりと離れましょう。絶対にエサを与えたり、エサとなる食べ物を放置したりしないでください。目撃情報や被害の相談は「鳥獣相談ダイヤル」へご連絡ください。

遭遇した!自宅が被害にあった!
そんなときは鳥獣相談ダイヤルに電話!【電話】333-4408(8:00~21:00年中無休)
・アライグマ…自分の敷地で捕獲を希望する場合、無償で捕獲檻の貸し出しと捕獲個体の回収をします
・イノシシ…いただいた情報を捕獲などの対策に活用します

問合せ:鳥獣相談ダイヤル
【電話】333-4408
【FAX】984-0368

■(TO CHECK)10年経ったら交換を!「住宅用火災警報器」で大切な命を守りましょう
市内では、毎年10人以上が火災で亡くなっており、多くは65歳以上の高齢者です。火災の発生をいち早く知り、被害を拡大させないためには、住宅用火災警報器が有効です。
過去5年間に住宅で発生した火災では、警報器が設置されていると、死者の発生率は約4割減少し、焼損面積と損害額は約7割減少していました。しかし、古くなると、センサーが壊れて正常に動作しなくなる可能性があります。半年に1回点検し、製品寿命の10年を目安に本体を交換しましょう。
点検方法…本体のボタンを押すか、ひもを引きます。正常な場合、正常をお知らせするメッセージまたは火災警報音が鳴ります。(火災警報音が自動で止まるまで待つか、もう一度ボタンを押すか、ひもを引くことで止まります)
販売場所…住宅用火災警報器は、ホームセンターや家電量販店などで購入できます。市と連携する普及協力事業所の中には、右記「しらすちゃんクーポン」の提示で、特典を受けることができる事業所があります。広報紙KOBE9月号(本紙)をご持参ください。

◇お知らせ
初期消火に有効な消火器。自宅に古くなった消火器はありませんか。消火器の処分方法については、情報ひろば(10面)をご覧ください。

◇「連動型」住宅用火災警報器がオススメ
警報器には、火災を感知した警報器だけが鳴る「単独型」と、自宅に設置された全ての警報器が連動して鳴る「連動型」があります。部屋と部屋の距離が離れている場合は、どこにいてもすぐに火災に気づけるように「連動型」の設置がオススメです。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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