■みんなが元気になる!~大好き!私たちの町かみかわ~
第14回目となる令和5年度ブロック別懇談会を、各区の三役の皆さまを対象に5月29日越知谷ブロックを皮切りに開催しました。今年度の懇談会のテーマを「変わらない風景を未来の世代へ」として、令和4年度に策定した「2050神河将来ビジョン」を通じ、約30年後(2050年)にどんな町を目指すのか、そのためには今何をすべきかなど、町の考え方や地域、区の課題についてご意見をいただきました。
また例年同様、区の要望についてもたくさんのご意見をいただきました。紙面の関係ですべてのご意見を掲載することはできませんが、各会場で出されたご意見を紹介させていただきます。
■各会場での主な意見
◇大山ブロック
6月12日(月)杉営農センター
●町道市場杉線の早急な安全対策を
●区要望について、地元が見かねて対応したことが「事業完了」とは
●里道へ倒木を区が切断するための課題は
●森林経営管理権集積計画の進行状況は
●林道が少なすぎるので新たに整備を
●Jアラート発生時の対応は
●砂防ダムの整備で、土砂災害警戒区域は解除されるのか
●耕作放棄地は区や営農と行政が一体となって対策を
●町の計画策定よりも、計画と事業のマッチングを
●木質バイオマスで公共施設の暖房及び通信インフラの整備を
◇寺前ブロック
6月16日(金)寺前地域交流館
●井上用水路の早急な改修を
●子どもの遊ぶ場所として、寺前地区にもグラウンド(公園)を
●鍛治の7組の前の広場をグラウンドとして活用を
●通学自転車補助の補足説明(町から)
●相続土地の国庫帰属制度についての情報提供(町から)
●川上小学校のコオロギ養殖の補足説明(町から)
◇小田原ブロック
6月19日(月)南小田農村環境改善センター
●新田橋の下流の堤防の嵩上げ要望の県の回答は
●上小田地内の県道改良工事は今年度末までに工事着手を
●危険空き家の要望の件、全く進歩していない
●町の補助金制度がわかるようにホームページを改善
●新型コロナ対策で配布したアルコールの処分方法を
●区設置の花壇にみどり会、多面的の利用は
●世代交代するための良い方法は
●虐待、いじめ、引きこもりの神河町の状況は
●スキー場への道中の公衆トイレの設置を
◇長谷ブロック
6月23日(金)センター長谷
●防犯カメラ設置の町全体の計画と目的は
●小規模集落を合区、共同区として運営する考え方は
●長谷幼稚園の再開、長谷小学校の統合問題について情報共有を
●元気森もりの補助で林道草刈りの委託を可能に
●林道成ト線を延長して南小田まで続く林道の整備を
●マックスバリューの移動販売の対応に苦慮
●長谷地域は長谷字の中に集落があり理解されていないケースも
◇越知谷ブロック
5月29日(月)大畑コミュニティセンター
●県道の拡幅が進まない中、町道として拡幅を
●雪が降る前に除雪業者に現地確認を
●文化財として薬師堂に防犯カメラの設置を
●高校生までの通学補助の新設を
●県道岩屋生野線の早期改良を
●町道拡幅工事で道路側溝蓋の設置を
●ガードレールの凹みや錆などの定期的に監視を
●不動の滝遊歩道の改修
●防犯灯LED化、消火栓ボックスの補助の増額を
●自治協発足後も地域課題の指導、検討を
◇粟賀北ブロック
6月2日(金)中村ドリームホール
●笠形橋下流堤防法面の目視点検の確実な実施を
●病院前県道の雨天の泥跳ねの県土木対応を
●粟賀小学校跡地の改修保全に合わせて周辺整備を
●粟賀小学校跡地整備中の住民周知や業者への対応を
●根宇野区2組集会所前の舗装工事を
●越知川護岸の草対策の改良を
●クリーン作戦継続のためには地域と行政の役割の整理が必要
●神河町に若い人や子ども達を増やす施策を
●越知川の環境調査の実施を
●子供会への補助増額
■粟賀南ブロック
6月26日(月)東柏尾区集落センター
●市川の左岸側は農地側が石積みであるため補強が必要
●自治協ブロック外の地区と共通課題があり、枠組みの課題
●神河町の医療費を下げる考え方は
●県道の草刈りの実施時期を事前に教えてほしい
●町ぐるみ健診のオプション料金を引き下げ、早期発見を
●農道と町道の区分と、東柏尾1号線は
●ゼロカーボンの取組を教えてほしい
●クリーンセンターの今後について
●ニガタケ処分地の現状は
※多くのご意見を頂きましたが、すべてを掲載することはできませんでした。掲載分のほか会場でのご意見や、町長懇談会へのご意見やお問合せは、総務課までお願いします。
問合せ:総務課
【電話】34-0001
<この記事についてアンケートにご協力ください。>