低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成事業について

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低所得世帯の妊婦さまが、妊娠の診断を受けるために産科医療機関などを初回受診する際に、必要な費用の一部を助成します。安心して妊娠時期を過ごせるよう、関係機関と連携しながら支援します。

対象者：住民税非課税世帯または同等の所得水準世帯の妊婦
助成額：初回産科受診日(妊娠がわかった日)の診察・検査に要した額であり、1回の受診につき、上限10,000円となります。
申請方法：健康福祉課(34-2421)へ電話で連絡したうえで、お越しください。
(1)初回産科受診料助成申請書を記入の上、対象となる受診日の領収書、診療明細書を添えて健康福祉課へ提出してください。
(2)初回受診をする前に申請を行うと助成券をお渡しします。
必要書類：
(1)初回産科受診料申請書
(2)初回受診日の領収書、診療明細書
(3)受取口座を確認できるもののコピー(通帳・キャッシュカードなど)
(4)申請者の本人確認できるもののコピー(運転免許証・マイナンバーカードなど)
※令和5年1月2日以降に神河町に転入された方は、前住所地が交付する非課税証明書が必要です。

問合せ：健康福祉課
【電話】32-2421