■10/28~29 日本グランプリ2023第2回パワーリフティング競技に出場しました
アクリエ姫路にて、日本グランプリ2023第2回パワーリフティング競技が行われ、河野大地さん(南小田区)戸田寿幸さん(越知区)松岡慶祐さん(福崎町)が出場しました。
パワーリフティングは、寝た状態でバーベルを持ち上げるベンチプレス、バーベルを担いでしゃがんで立ち上がるスクワット、床から引き上げるデッドリフトの3種目で持ち上げられた重量の合計を競う競技で、圧倒的な筋力が必要不可欠。惜しくも入賞とはなりませんでしたが、今後更なる活躍が期待されます。
■11/26 白寿おめでとうございます!!
11月26日(日)に、中島キヨ子様(根宇野)の白寿のお祝いをさせていただきました。これからも健康に留意され、長生きしてくださいね。
■11/29 企業版ふるさと納税の寄附をいただきました
企業版ふるさと納税として、但陽信用金庫様より500万円の寄附をいただき、山名町長より感謝状の贈呈を行いました。いただきました寄附金は、「地域創生創業戦略」推進のための「安心して過ごせる豊かな暮らしを創造する事業」に活用させていただきます。
本町の企業版ふるさと納税および、施策にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。
■12/2 農事組合法人「越知谷営農」が設立されました
越知谷地区5集落の農家の皆さんでつくる農事組合法人「越知谷営農」の設立総会が、旧越知谷小学校多目的ホールで開かれ、農家や関係者約70名が参加しました。
当地区は中山間地域で少子高齢化が進み、農地を守ることが難しくなりつつあります。そこで、各集落の営農組合長、区長、農業委員を中心に協議し、「収益性」「社会性」「継続性」が期待できる農事組合法人の設立を決定。集落ごとの説明会を経て、170名が組合員として加入しました。
総会では、竹國久一代表理事が「本日がスタートライン。皆様のご意見をお聞きし、越知谷で出来ること、ここでしか出来ないことを考え、精一杯運営していく。」と決意を述べました。また、山名町長からは「地域自治協議会と連携した広域法人のモデルとして期待している。」と祝辞がありました。
■12/2 人権・青少年健全育成合同大会
オープニングでは、町内の小学生が、歌詞を手話で表現する手話歌を元気いっぱいに披露しました。人権標語・ポスター・こころの窓写真、青少年功労者の表彰式の後、子どもたちの主張として、寺前小・神河中・神崎高校の代表児童生徒が、これまでの経験から得た気付きや将来への希望を力強く発表しました。
講演では、ニュース番組などで活躍中の読売テレビ放送報道局の高岡達之さんをお招きし、「ニュースの裏側から見る人権問題」と題して、身近なニュースを交えながら、独特の角度から人権問題についてお話しいただきました。来場者からは、「子どもたちの主張に胸が熱くなった」、「高岡さんの軽快なトークで人権について理解が深まった」などの感想が聞かれました。
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