文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

9/25

兵庫県神河町

■8/22 髙橋守雄様に災害支援アドバイザーの委嘱をしました
神河町加納出身で、現在「全国災害ボランティア支援機構代表理事」並びに「ひょうごボランタリープラザ災害ボランティアアドバイザー」として活躍されている髙橋守雄様に、引き続き神河町ハート大使災害支援アドバイザーの委嘱をしました。
髙橋様は、兵庫県職員時代「阪神・淡路大震災」に直面した際、ボランティアの力を痛感されたことから「全国災害ボランティア支援機構」を設立し、元日に起きた能登半島地震の被災地へも自ら足を運ぶとともに、ボランティアバスを用意して支援者を送り届けるなど被災地支援を精力的に取り組まれています。
神河町としては、ボランティア活動に対する思いが尽きることなく、力強く邁進されています髙橋様とともに、安全安心のまちづくりを進めていきます。

■9/11 白寿おめでとうございます!!
9月11日(水)に、澤田壽惠子様(大山)の白寿のお祝いをさせていただきました。これからも健康に留意され、長生きしてくださいね。

■ベンチの修繕をしていただきました
役場本庁舎前広場のクスノキの下にある円形ベンチを、兵庫土建神崎支部大河内分会の皆様に修繕をしていただきました。
経年劣化により座面が痛んでいたものを取り換えていただき、設置当時の美しい姿に戻りました。ご利用ください。

■8/26・27・29 夏休み!こども手話教室を開催しました
障がい者に対しての理解促進事業として、耳が聞こえない講師の林田浩さんと聞こえる講師(手話通訳者)の上山としみさんを迎え、『夏休み!こども手話教室』を開催しました。
初日は、耳の聞こえない方がいる家族の動画を視聴して、気づいたことを話し合ったり、クイズ形式で手話を当てたりしました。聞こえない方の暮らしや、聞こえないことでよくある困りごとを知ることができました。
2日目は、手話でビンゴゲームや絵本の朗読をしました。手話で話すときに大切なことは、相手の目を見て、ゆっくり順序良く、正面に立ち、身振りを使うことだと学びました。
最終日は、YOASOBIの曲で手話ダンスに挑戦しました。手話や振り付けを覚えるのが難しかったですが、1番のサビまで踊りきることができました。
参加された小学生の皆さまは、みんな目を輝かせて手話に親しんでくれました。この教室をきっかけに、より手話に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

■7/13~15 令和6年度近畿高等学校ソフトテニス選手権大会
7/25~28 全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会
これらの大会に、須磨学園高校3年の北川真凜さん(寺野)が出場しました。
北川さんからは、「目指していたところの一歩手前で負けてしまいましたが、ペアとともに全力を出し切ることができ、3年生として集大成の試合ができたと思います」とメッセージが届いています。

■8/15~16 第17回日本高校ダンス部選手権スーパーカップDANCE STADIUM
パシフィコ横浜(横浜市)で開催された大会に、琴丘高校3年の髙橋花音さん(加納)が出場しました。
髙橋さんからは、「小学生から続けてきたダンスで全国大会のステージに立つことができ、最高の経験になりました」とメッセージが届いています。
これからも神河町民の多分野での活躍を応援しています。

■8/17~20 第51回全日本中学校陸上競技選手権大会
福井県営陸上競技場(福井市)で開催された大会に、神河中学校の4名が出場しました。
※詳細は本紙をご覧ください。
福田さんは第2位、中村さんは第7位入賞と、素晴らしい成績をおさめました。
後日、山名町長を表敬訪問し、「次の大会ではさらに良い成績を出せるよう練習に励みます」と力強い抱負を述べてくれました。

■8/24~25 第78回国民スポーツ大会近畿ブロック大会
和歌山ビックホエール(和歌山市)で開催された大会に、須磨ノ浦高校3年の児島琉愛さん(寺前)が兵庫県代表チームとして出場しました。
結果は、児島さんの活躍もあり、見事、第3位に輝き、10月に佐賀県で開催される第78回国民スポーツ大会への出場が決定しました。
全国大会でのさらなる活躍を期待しています。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU