みんなが元気になる!〜大好き!私たちの町かみかわ〜
各会場での主な意見
第15回目となる令和6年度ブロック別町長懇談会を、区の三役様を対象に5月24日から6月14日まで、越知谷ブロックを皮切りに、40集落を7つのブロックに分けて開催しました。
今年度は、令和5年度に策定した第2次長期総合計画後期基本計画の概要説明と、令和6年度の町の重点施策について説明を行ったあと、区・地域の抱える深刻な課題や町政に対するご意見や提言をいただきました。町からは町長をはじめ、副町長、教育長、幹部職員が出席し、より深く、中身の濃い、意見交換を行うことができました。
■越知谷ブロック
5月24日(金)大畑コミュニティセンター
●町道高坂線の位置付けと修繕について
●作畑区秀峰館下部の護岸石積みの改修を
●間伐事業による材木搬出の際の積載量の指導を
●農地石積崩落の復旧費の補助制度の拡大を
●火災時のポンプ車出動に関する仕組み変更を
●水路の図面(字限図)における旧水路の整理を
●作業道法面崩落による保護工事と地元負担について
●越知川内の立木伐採のため、河川境界の確認を
●作業効率の悪い場所での空き家解体助成を
●県道岩屋生野線の越知・大畑間の拡幅と立木の伐採を
■粟賀北ブロック
5月28日(火)中村ドリームホール
●集会施設の修繕補助で駐車場の修繕は
●県道加美宍粟線(病院前)修繕工事の県への要望強化を
●景観形成地域の住居建築の支援の継続を
●神崎フード前の街路灯の点灯を
●東山谷川の浚渫工事と堤防の嵩上げを
●有機的な運営に向けた自治会の改革を
●ふるさと納税の寄付額の状況について
●人口減少対策のソフト事業への拡充を
■粟賀南ブロック
5月31日(金)東柏尾区集落センター
●町道向本寺前線の減速注意喚起を
●集落から町へ選任する委員リストの提供を
●ほ場整備の再整備の詳細を
●松ヶ瀬グラウンドの管理方法の検討を
●固定費(人件費)削減による財政状況の改善を
●一般職員への人事評価制度の導入を
■大山ブロック
6月4日(火)杉営農センター
●補助や無償配布などの制度の見直しを
●猪篠川内の立木や竹の伐採を
●国道西側歩道植栽の伐採要望に対する県回答は
●町が取り組んだ事業や企業誘致の現状は
●自治協議会と町長との協議の場を
●町指定の避難場所へのAED設置を
●神崎高等学校存続を県に要望を
●人口減少でもいきいきと生活できる町への移行を(パラダイムシフト)
●国道の溢水工事の早急な対応を
●長谷地区のデマンドバス運行の実績と要望
■寺前ブロック
6月7日(金)寺前地域交流館
●県道長谷市川線の県への修繕要望の強化を
●町広報やホームページへの掲載は迅速に
●通学定期の高校生までの補助拡大を
●町道大河発電所線の舗装整備を
●市川の中州の草刈りの具体的な計画は
●マッチングアプリ補助とは
●複数の子どもを同じ施設で延長保育してほしい
●ホームページでも河川映像の配信を
●営農組合の環境保全農業推進事業の取組みについて
■小田原ブロック
6月11日(火)南小田農村環境改善センター
●小田原街道(南小田・長谷間)の整備と神河・宍粟間のトンネル化実現
●県道加美宍粟線拡幅および側溝改良工事の早期着手を
●集会所改修(バリアフリー化)の補助制度を
●相続されていない空き家の解消にむけて支援を
●消防倉庫の解体・撤去と防火用水(ため池)の埋め立て補助を
●猿対策(鳥獣被害防止総合対策事業)の有効性は?
●町営住宅(新野・中村団地)入居者減少の原因は?
●空き家による損害責任は法的に誰が持つのか?
●鳥獣防護柵の助成金活用の条件とは
■長谷ブロック
6月14日(金)センター長谷
●砂子橋バイパスでの擁壁崩落対策を
●本谷工事における町の説明と業者への指導
●犬見川の環境整備事業によるヒュ-ム管の詰まり対策を
●移住定住の取組みによる移住者の増減は?
●未整備道路部分の工事要望
●人口減少に伴う区の合併・共同区運営の進展は
●鳥獣対策(熊等)の町の取組み強化を
●老人クラブ加入者拡大に向けて町の指導を
●鳥獣対策工事(電柵・鹿策)と急傾斜地工事の時期の調整を
※多くのご意見を頂きましたが、すべてを掲載することはできませんでした。掲載分のほか、町長懇談会へのご意見やお問合せは、総務課までお願いします。
問合せ:総務課
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