令和6年二十歳のつどいが、1月7日(日)、中央公民館グリンデルホールで開催されました。
今年の式典は、二十歳の成人115名のうち、84名が出席し、終始和やかな雰囲気で進められました。二十歳の成人を代表して吉田朔也さんが「神河町で育った誇りと、成人としての決意を心に刻み、周囲の人との変わらないつながりを大切にしながら、思いやりの心を忘れず、これからの人生をたくましく歩んでいきます」と力強く誓いのことばを述べました。
この日、二十歳の節目を迎えたみなさんの今後の活躍を期待しています。
■実行委員に聞いてみた! あなたの夢は?
吉田朔也さん
小児科医になること。たくさんの子どもを助けられるように大学でさまざまなことに挑戦し、立派な小児科医になりたいです。
足立和也さん
将来は臨床検査技師としてこれからの医療を支えていきたいです。
足立叶羽さん
言語聴覚士になること。患者さんの笑顔をひとつでも多く取り戻し、ご家族にも信頼して患者さんを任せていただける言語聴覚士になれるよう頑張ります!
坂野恵健さん
将来の目標は起業すること。学生の間にさまざまことにチャレンジして目標達成のために努力します!
佐谷優名さん
大学で学んだことを活かして社会の役に立てるように頑張りたいです。
立岩朋純さん
夢である救急救命士になれるよう一層努力をし、育ててくれた家族に恩返しができるような立派な大人になりたいと思います!
藤原萌未さん
客室乗務員になるために、大学で語学の勉強をしています。神河から世界に羽ばたきます!
前川武志さん
英語を学ぶため、今年留学します!将来の夢は、日本以外でも活躍できる大人になることです。
前川陽紀さん
自分のことだけでなく、相手のことも思いやって行動できるような大人になっていきたいです。
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