神河町の歴史文化遺産 30/31 2024.06.01 兵庫県神河町 ■越知薬師堂安置の仏像2躯(く)が、兵庫県指定文化財になりました。 越知薬師堂に安置されている木造不動明王立像と木造毘沙門天立像が、令和6年3月22日付けで兵庫県指定重要有形文化財(彫刻)に指定されました。これにより越知薬師堂安置の仏像4躯が兵庫県指定文化財となり、名称は「越知薬師堂諸尊像」に変更されました。 この2躯の仏像は、いずれも一木造で、作り方や大きさがよく似ていることから、平安時代後期に製作されたものであると考えられます。 <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 くらしのカレンダー 6月 その他のお知らせ(広報かみかわ 令和6年6月号)