■初代神河町長 故 足立理秋さん(山田)に正六位授与
足立理秋さんは、昭和26年6月から41年6か月の間、粟賀村役場および神崎町役場に奉職され、総務課長、神崎町病院事務長等を歴任され地域自治の伸展と住民福祉の向上に尽力されました。さらに、平成5年1月から平成17年11月まで4期12年10か月間神崎町長を、そして平成17年11月から1期4年間神河町長を務められ、神崎町と新生神河町の教育・文化・福祉の向上に大きく貢献されました。この功績に対し、平成22年に旭日双光章を受賞され、このたびの逝去に伴い、正六位の位階が授与されました。多大な功績に対し、心から敬意と感謝を表します。(令和6年7月25日逝去)
■初代神河町議会議長 故 立石富章さん(南小田)に正六位授与
立石富章さんは、昭和62年9月大河内町議会議員に初当選以来、平成26年4月までの間、連続7期26年7か月の長きにわたり在職し、地域自治の伸展と住民福祉の向上に大きく貢献されました。
その間、大河内町議会議長、合併後は神河町議会議長および議会選出監査委員などの要職を歴任され、常に全町的視野で町政の推進に取り組むとともに、たゆまぬ愛町精神をもって町政発展に尽力されました。この功績に対し、平成27年に旭日双光章を受章され、このたびの逝去に伴い、正六位の位階が授与されました。多大な功績に対し、心から敬意と感謝を表します。
(令和6年7月29日逝去)
■10/25 兵庫県手をつなぐ育成会理事長 表彰
10月25日(金)、兵庫県知的障害者福祉大会において、澄田広子さん(福本)と渡部しのぶさん(上岩)が、兵庫県手をつなぐ育成会理事長表彰を受賞されました。
お二人の方は、神河町手をつなぐ育成会の役員として、10年以上にわたり事業を積極的に推進し、知的障害者児の福祉増進などに貢献されました。
■11/21 『杉老人クラブ』に全国表彰
杉老人クラブが令和6年11月21日(木)に神奈川県横浜市で開催されました、第53回全国老人クラブ大会において「優良老人クラブ表彰」を受けられました。杉老人クラブでは、長年に渡り積極的な事業に取り組まれるとともに、新たな事業展開にも努められている活動について他の範とする評価を受けられ今回の受賞となりました。
■受賞おめでとうございます
昨年10月、東京国際フォーラムで開催されました令和6年度保護司等中央研修において保護司の藤原芳一様(鍛治区在住)が法務大臣表彰を受けられました。
また、11月に神戸文化ホールで開催されました更生保護制度施行75周年記念兵庫県更生保護大会において、近畿地方更生保護委員会委員長表彰を藤原武夫様(吉冨区在住)、神戸保護観察所長永年表彰を細岡由美子様(吉冨区在住)、保護司の家族功労者として近畿地方保護司連盟会長感謝状を髙橋麻里様(福本区在住)がそれぞれ受賞されました。
多大な功績に対し改めて敬意と感謝の意を表しますとともに、今後ますますの御活躍を祈念します。
■12/14 白寿おめでとうございます!!
12月14日(土)に、藤原とみ子様(猪篠)の白寿のお祝いをさせていただきました。これからも健康に留意され、長生きしてくださいね。
■11/30 人権・青少年健全育成合同大会
オープニングでは、町内の小学生が、手話とダンスを組み合わせた「こども手話ダンス」を元気いっぱい
に披露しました。
人権標語・ポスター・こころの窓写真、青少年補導委員の表彰式の後、子どもたちの主張として、長谷小
学校・神河中学校・神崎高校の代表児童生徒が、これまでの経験から得た気づきや将来への希望を力強く
発表しました。
講演では、ラジオなどで活躍中のタレント山田雅人さんをお招きし、「山田雅人のかたりの世界」と題して、山田さんにしかできない「かたり」を披露いただきました。
来場者からは、「山田さんのかたりは迫力満点で、大いに笑い、感動しました」「心が温かくなりました」などの感想が聞かれました。
■12/3.9 給食に有機栽培のお米と野菜を活用幼稚園、小学校、中学校の子どもたちが、おいしく食べました
12月3日と9日の給食に、有機栽培されたお米(コシヒカリ)と野菜を食材に活用しました。コシヒカリは、山田営農と杉営農から提供していただき、人参を柏尾の廣納さん、カブを大河の山下さん、さつまいもを大河の譜久原さんが提供してくださいました。
1月からは中村営農で栽培されたじゃがいもも活用する予定です。
農薬を使用していないので、みなさんが虫食いなどの対策に苦労されましたが、町の子どもたちのために一生懸命作られました。
※有機栽培とは、科学的な肥料・農薬を使わない農法で、環境にやさしく、身体にとっても安心できる食材と言われています。
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