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あした天気になぁれ 人権を考えるシリーズ232

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兵庫県稲美町

■ひろげよう こころのネットワーク
第37回稲美町人権大会(こころあった会)を開催しました

8月27日(日)、コスモホールにおいて、「人権文化をすすめる町民運動推進強調月間」の締めくくりとして、第37回稲美町人権大会(こころあった会)を開催しました。会場には600人を超える皆さんが参加し、講演などに熱心に耳を傾けていました。
開会行事に引き続き、ポスター・標語・作文・習字の優秀作品表彰式を行いました。その後、入賞者の代表として、天満小学校6年 米田日紗菜(よねたひさな)さんと稲美北中学校3年 ミシュラ・アディティさんによる人権作文の朗読がありました。
講演では、俳優でタレントの副島淳(そえじまじゅん)さんが登壇されました。
講演タイトルである「ちがいを楽しむ」について、幼少期から現在までのさまざまなエピソードを交えながら、「ちがい」を意識していなかった時代、「ちがい」を憎んだ時代、そして最後に「ちがい」を楽しみ感謝している今を語りました。
副島さんから来場された皆さんに、肩肘張らずに当たり前のように「ちがい」を楽しんでほしいと力強いメッセージをいただきました。

問合せ:人権教育課 人権教育係
【電話】492-2550

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