今の中学生を見ると、35年以上前に私が中学生だった頃と比べてとても大人っぽく感じます。タブレット端末を使いこなして堂々とプレゼンテーションし、またワークショップでは大人たちに混じって真剣な眼差しで意見交換をする姿は、本当に頼もしい限りです。
そしてこの夏、能登半島地震の復興を支援するためボランティアに参加した皆さんは「今も、これからもふるさと稲美町の役に立ちたい」と語ってくれました。
今、人口減少や少子高齢化が加速しており、若者を含めたすべての世代の活躍が求められています。私も大人として、若い世代の皆さんに恥ずかしくないよう、より一層責任ある行動を取っていきたいと思いを新たにしました。
稲美町長
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