歯周病は、歯を支える歯ぐきや骨の組織が壊され、最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。20歳代から増加し、40歳代以降では2人に1人が歯周病であるといわれています。
全国の調査では、歯が失われる原因の第1位が歯周病(37%)で、むし歯(29%)より高くなっています。
デンタルフロスや歯間ブラシなどのセルフケアと、定期的な歯科医院の受診で歯周病を予防しましょう。
デンタルフロス・歯間ブラシ
歯みがきだけでは十分に落とせない歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスや歯間ブラシなどの使用が効果的です。
自分に合った方法や種類については、歯科医院で相談しましょう。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい
問合せ:健康福祉課健康推進係
【電話】492-9138
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