■一般会計の内訳
■一般会計予算額は117億7,883万円
令和6年度の全会計の予算総額は225億6,425万円で、前年に比べて1.7%(3億8,553万円)の増額となりました。
一般会計の予算額は117億7,883万円で、前年度に庁舎維持改修工事や清掃センター解体撤去工事が完了したことにより、前年に比べて0.1%(1,570万円)の減額となりました。歳入では、定額減税による町民税の減、また評価替えにより固定資産税も減額となり、町税全体で1億5,699万円の減収を見込んでいます。歳出に対する収入の不足は基金(貯金)の取り崩しで穴埋めする状況となっていますが、福祉、教育、土木、衛生などの生活に密着した予算を確保したうえで、「オンリーワンの人づくり、オンリーワンのまちづくり」、「日本一優しさに包まれるまち」、「日本一働きがいのあるまち」「住みやすさナンバーワンのまち」の4つの柱を基に人づくり、まちづくりを進めるための事業を盛り込んだ予算としています。
各会計予算総括表
表示単位未満を四捨五入しており、積み上げと一致しない場合があります。
■用語解説
地方交付税:財政力が弱い自治体でも、福祉や教育などの基本的な行政サービスができるよう国が配分するお金
町債:町の借金。道路や建物など、何十年も使っていく施設の建設費を今後利用する住民にも負担してもらうもの
公債費:借りたお金(町債)を返済していく費用
問合せ:総務課財務係
【電話】492-9131
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