11月18日(月)に稲美中学校、11月19日(火)に稲美北中学校で3年生を対象に、こども課主催の「赤ちゃんふれあい教室」を開催しました。
この教室は、0歳児と保護者をゲストとして中学校にお招きし、保護者から子育てについて話をうかがったり、赤ちゃんとふれあい、いのちの尊さを学ぶ教室です。
近い将来の自分をイメージし、人への思いやりの心を育てることを目的としています。
■ゲストママ・パパの感想
・中学生の目がキラキラしていて、かわいいなと思いました。ぎこちなかったけど、大切に抱っこしてくれているのが伝わってきて、すごく嬉しい気持ちになりました。
・赤ちゃんをトントンとする手が自然と優しくなっていて、それもまた素敵だなと思いました。娘にも良い経験だったと思います。
■~教室に参加した生徒の感想~
・赤ちゃんはとてもかわいかったです。私の手の中に小さな命があると思うと心が温まりました。
・赤ちゃん一人ひとりに個性があることがわかりました。子育てには多くの支えと責任が必要だと学びました。自分をここまで育ててくれた家族には感謝を感じます。
・赤ちゃんとふれあい、そして命のお話を聞き、これからもっともっと色々な経験があると思うけど、今回の授業を忘れないように心がけ、将来に役立てたいと思いました。
■令和6年度「いのちの授業」を実施しました!
11月14日(木)に稲美中学校、11月15日(金)に稲美北中学校で3年生を対象に「いのちの授業」を開催しました。公益社団法人小さないのちのドアからいのち語り隊の先生にお越しいただき、約90分間いのちの尊さや親になるための準備の大切さについて講義をしていただきました。真剣なまなざしで授業を受ける生徒の姿が印象的でした。
お問合せ:こども課育児支援係
【電話】492-9155
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