稲美町は古くから農業が盛んな、自然に恵まれた地域です。
近年は農業従事者の高齢化や減少が大きな課題となっており、結果として比較的規模の大きな農家住宅が空き家になるケースが増えています。空き家を除却するだけではなく、新たな産業の誘致やコミュニティ活動の充実などにより、地域の活性化や住民のウェルビーイングに資するよう活用することも必要と考えられています。
その第一歩としてシンポジウムを開催し、空き家活用の先駆者に事例を紹介していただきます。
日時:3月8日(土) 15:00~
場所:いきがい創造センター 多目的ホール
講演者(敬称略):
1.釈 徹宗(しゃく てっしゅう)(相愛大学長)
2.李 貫一(り かんいち)(NPO法人 兵庫SPO支援センター 代表理事)
3.豊田 雅子(まさこ)(NPO法人 尾道空き家再生プロジェクト 代表理事)
コメンテーター:佐伯 亮太(りょうた)(播磨町まちづくりアドバイザー)
申込方法:右の申込フォームからお申込みください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合先:兵庫大学地域創生人材育成プラットフォーム事業推進センター
【電話】427-9787【FAX】427-9897
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