食品ロスは、食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。国内での食品ロス量は年間約523万トン、世界全体の食品援助量の約2倍と言われており、大きな社会問題になっています。
一人一人の小さな行動の積み重ねが、食品ロスの大きな削減につながります。飲食店等での会食時の食べ残しを減らすための取組みを紹介します。
(1)食べきれる量を注文する
(2)食事開始後30分間は料理を楽しむ
(3)終了10分前になったら、再度料理を楽しむ
(1)~(3)を呼び掛けて、話も料理も楽しみましょう。
問合せ:生活環境課
【電話】23-5304
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