■高齢者は秋になっても熱中症対策を
残暑が厳しい季節は、朝晩の寒暖差が大きく、夏の疲れも出やすい時期です。また、秋になっても気温や湿度が高い日が続くこともあります。特に高齢者は水分が不足しがちですので、熱中症を起こす危険性は十分にあります。熱中症による倦怠感(けんたいかん)や物忘れなどを防ぐためにも、引き続き熱中症対策をお願いします。
◇暑さを避ける工夫
「熱中症の予防についてのリーフレット」(厚生労働省)を加工して作成
◇高齢者の総合相談窓口「地域包括支援センター」
地域包括支援センターは、高齢者の総合相談窓口です。物忘れや体調不良などで日常生活に支障が生じた場合、何らかのサービスを利用して在宅生活ができるように専門の職員が相談を受けています。
問合せ:高年介護課
【電話】29–0055
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