■自分や家族だけで悩まず、相談を
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。自分や家族だけで悩まず、相談してください。
日時:3月26日(火)午後
※1人80分程度・要申込み
場所:立野庁舎
内容:
・発達障害に関する生活相談
・自立のための生活スキル
・発達障害が疑われる人との関わり方
相談員:トータルハーモニィ心理士
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、そちらでの継続相談をお願いします。
◇発達障害が疑われる例
・臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる
・気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す
・片付けができず、忘れ物や失くし物が多い
申込み・問合せ:社会福祉課
【電話】21-9147【FAX】24-4516
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