■「語り」と「手紙」で綴る 植村直己が残したもの
世界的冒険家植村直己さんが1984年に消息を絶ってから40年を迎えました。植村さんのひたむきな姿勢と、謙虚さと感謝の気持ちを常に忘れない人柄は、今もなお世界中の人々に愛され続けています。植村さんが私たちに残してくれたものを思い起こし伝えるため、ゆかりのある方々にお話しいただきます。また植村さんが妻の公子さんに宛てた手紙を朗読します。
日時:6月29日(土)午後1時30分~4時
場所:江原河畔劇場
◇講演 『わが友植村直己を語る』
廣江 研(ひろえ けん)さん(明治大学山岳部の親友)
◇朗読・ピアノ演奏 『植村直己妻への手紙』
劇団「青年団」劇団員、兵庫県立芸術文化観光専門職大学学生
◇講話 『植村直己の生き方を語る』
平田オリザさん
定員:140人(先着順)
申込み:6月2日(日)午前9時受付開始。電話または申込フォームから申込み
※申込フォームは本紙をご覧ください。
申込み・問合せ:植村直己冒険館
【電話】44–1515
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