二十歳(はたち)のつどい実行委員会の皆さんに「二十歳の想い」を語っていただきました。
■赤穂中学校出身 勝平(かつひら)智哉(ともや)(二十歳のつどい実行委員会実行委員長)
多くの方々の支えのもと、二十歳を迎えられることに感謝しています。二十歳なんて、まだまだ先のことだと思っていたので、今でも実感は湧いていません。この20年間、楽しいこと、辛いこと、たくさんの経験をしてきました。この先、社会人となり、今まで以上に自分の言動や行動に責任を持たなければなりません。感謝を忘れず、夢に向かって一歩ずつ進んでいきます。今までは支えられる側でしたがこれからは支える側になり、今まで支えてくれた方々に必ず恩返しできるように頑張ります。
■赤穂中学校出身 起塚(おきづか)幸香(さちか)(二十歳のつどい実行委員会副実行委員長)
私たちはこの度、無事に二十歳を迎えることができました。改めてこの20年間を振り返ってみると、数え切れないほどの出会いがあり、その度に成長することができていたんだなと思いました。家族や友人、先生方にはここまで私を育ててくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
新型コロナウイルスの影響でさまざまなことが制限された学生生活を送った私たちですが、そんな私たちだからこそどんな苦難にも負けない強い大人になれると思います。
これから先色々なことがあると思いますが、支え合って一緒に乗り越えていきましょう。
■赤穂西中学校出身 服部(はっとり)悠汰(ゆうた)
まずは何より、私の成長を支えてくれた全ての人たちに感謝したいです。この20年、思い返すとたくさんの出来事がありました。決して良いことばかりではありませんでしたが、あきらめず進み続けることができたのは、多くの出会いに恵まれ、助けられたからです。
二十歳という節目の年、私たちは新たなステージへの一歩を踏み出します。これからは今まで以上に自分の行動に責任が伴ってくると思います。正直、不安です。そんな時、この20年の経験が力になってくれると信じています。どれだけつらくてもあきらめず、一歩一歩前へと進んでいきたいと思います。これから、どんなに楽しい人生を歩んでいけるか、期待で胸がいっぱいです。
■赤穂西中学校出身 前田(まえだ)璃子(りこ)
二十歳という大きな節目を迎えた今、まだまだ実感は湧きません。それほど私の20年間は充実していて、あっという間でした。私の周りにはいつもたくさんの心温かい人がいて、楽しい時も辛い時も全てを共に乗り越え、過ごしてきました。今こうしてここにいられるのは、決して自分一人の力ではないことを忘れずに、感謝の気持ちを持ち続けたいです。
「もう二十歳」と思ってしまうけれど「まだ二十歳」です。これからの長い人生の中で私は、たくさんの人に笑顔を与えるような、元気で強い大人になりたいです。今まで支えてくれた方々をこれからは支える側となり、私らしく、夢に向かって歩んでいきます。
■赤穂東中学校出身 林野(はやしの)修大(しゅうだい)
私たちは今多くの人の支えのもと無事、二十歳を迎えることができました。これまでに出会った家族や友人、先生方やお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず進んでいきたいと思います。
これまでの長い日々を振り返るとまだ二十歳になったという実感はありませんが、大人の仲間入りをしたという自覚を持ち責任ある言動と行動をし、未来への道を仲間と共に歩んで行きたいと思います!!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>