■新刊紹介
・「おしえてなかよし」しもかわら ゆみ
ねずみくんととかげくんは、とてもなかよし。好きなものもみんな同じと思ったら、ちがうところもみつかって…。ちがうからこそなかよしになれるふたりの物語。
・「「歩」が「と」に大へんしん!」川北亮司
将棋の「歩(ふ)」と同じように、ゆっくり前にしか進めない小学2年生の歩(あゆむ)。いつも「のろちび」とからかわれているけれど、将棋の「歩」が相手の陣地で「と」になるように、ある出来事をきっかけに変身して…。
・「リュウジのまだバズってないレシピ」リュウジ
普段は使わない食材、お魚レシピ、手の込んだおもてなし料理、めっちゃ地味な見た目…。料理研究家リュウジが、バズるために作っていない「隠れた名作」レシピを紹介する。
・「名探偵の有害性」桜庭一樹
かつて、名探偵の時代があった。令和の世になって突如、名探偵の弾劾が始まった。名探偵の助手だった鳴宮夕暮は、かつての名探偵・風とともに、過去の推理を検証する旅に出る。
「雨の日の心理学」/東畑開人
「沖田総司は黒猫を見たか」/中村彰彦
「努力は仕組み化できる」/山根承子
「イラストでわかる高齢者のからだ図鑑」/kei
「スーパーの食材で究極の家庭料理」/東山広樹
「はじめての女性店長の教科書」/岩本留里子
「作曲入門」/平賀宏之
「敬語の正しい使い方」/鈴木昭夫
「こころは今日も旅をする」/五木寛之
「一場の夢と消え」/松井今朝子
「世界もっとおどろき探検隊!」/ケイトヘイル
「古生物がもっと知りたくなる化石の話」/木村由莉
「きょういちにちのラッタッタ!」/柚木沙弥郎
「いえができるよ」/バイロンバートン
「みかんファミリー」/椰月美智子
「ぼくのとってもふつうのおうち」/コンスタンチンサ゛テューホ゛
■お知らせ
◇「相撲」関連図書展示
期間:10月8日(火)~12月15日(日)
場所:玄関横展示コーナー(1F)
12月11日、品川リフラ赤穂市民総合体育館で開催される「令和6年冬巡業大相撲播州赤穂場所」に合わせ、玄関横のコーナーに「相撲」の関連資料を企画展示します。
◇読書記録通帳はじめませんか?
今まで読んだ本の記録ができ、大変便利です!
現在古い「読書通帳(緑)」をお持ちの人は、無料で新しい通帳(赤)へ交換します。初めての人は、読書記録通帳申込書に必要事項を記入して、カウンターにお持ちください。
交付費用は有料(300円)。ただし、中学生以下は無料です。
◇自動貸出機が便利で簡単に利用できます!
現在カウンター横に2台稼働中です。ご自身で貸出手続きを行うことができます。(AV資料に関しては、本体と交換しますので、カウンターに申し出てください。)
問合せ:【電話】43・0275【FAX】43・6291【HP】http://www.ako-city-lib.com
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