赤穂市は、令和4年度にゼロカーボンシティを宣言し、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする脱炭素社会の実現を目指しています。
その実現には、行政、市民、事業者の連携協力が不可欠となっており、特に産業分野における二酸化炭素排出量の削減は大きな役割を果たすものと考えております。
そのため、令和7年4月1日より、市内工場等が整備する『脱炭素に資する設備投資』に対する奨励金の制度を新たに設け、産業分野における脱炭素化を促進していきます。
問合せ:商工課
【電話】43・6838【FAX】46・3400
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