1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害が発生している石川県輪島市および珠洲市において被災地支援活動を行うため、職員を派遣しました。
1月15日から輪島市に緊急消防援助隊の一員として消防職員5名を、1月17日から珠洲市に避難所支援員として2名の職員を、それぞれ派遣しました。1月28日からは、家屋被害確認調査のため2名の職員を、また兵庫県派遣の災害派遣医療チーム(DMAT)の一員として、赤穂市民病院から医師、看護師を含む5名の職員を、それぞれ石川県に派遣しました。
また1月18日から、希望する被災者に対して市営住宅3戸を提供することとしています。
一日も早く被災された方々に平穏な日々が戻り、被災地の復旧・復興が進むよう、本市も国や県と連携し、引き続き給水支援など、被災地への支援に努めていきます。
問合せ:危機管理担当
【電話】43・6866【FAX】43・6892
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